草むしりをしなければ [草むしり]
最近自分ちの庭をミルのがちょっと億劫になってきました。毎回のことなのですが、この時期になると庭の草が酷いことになってしまうのです。こまめに草取りをすれば良いのですが、仕事が忙しいと言うことを理由に後回し。
その結果、近所から苦情が来るのでは無いかと言うくらいの野暮になってしまうのです。幸い、近所からの苦情はまだ来ていませんが、この状態をあと一週間続けたらどうなるかちょっと分かりません。
そこで意を決して草むしりをするコトにしたのです。とは言っても一人で草むしりをするというのも結構な労働です。それに途中で断念する事は目に見えています。
そのため、家族の力を借りることに。うちは4人家族なので4人協力して草むしりをすればおそらく2時間くらいで終わるだろうと踏んだのです。
そして、草むしり当日。その日は晴れで日中は35℃近くなるという予報でした。そのためなるべく早く終わらせなければなりません。子供達は夏休みと言うことで朝寝坊をする癖立ついていたのですが、そんなコトなど関係ありません。
朝6時に起こして着替えさせて草むしりをするコトに。私も蚊に刺されないように重装備をし、家族全員に虫除けスプレーと蚊取り線香を腰に取り付けていざ出陣。
実は2ヶ月ほど前に草むしりをしていたのでそれ程根の張った草はありませんでした。そのため力仕事にはならずに済みました。そして予定通り2時間後庭の草は綺麗さっぱり無くなったのです。週一程度気がついたときに草むしりをすればこんな目に遭わなくても済むんですけどね。
実際問題、やばいと思わないと中々腰が上がらないというのが本当の所だったりするのです。
船釣りに挑戦 [ボートフィッシング]
釣りを始めた頃はまさか自分が船釣りをするとは思ってもみませんでした。船と言えば大型のフェリーにしか乗ったことがなかったので遊漁船のような移動するのにも気を遣うような船で釣りをするというのはちょっと考えられませんでした。
それに、船と言えば連想するのはなんと言っても船酔いです。私は最近でこそ車酔いは克服しましたが、車の免許を取るまではかなり車に酔うタイプの人間でした。三半規管が揺れにとても弱いのでしょうね。
そんな私が船釣りをするというのはなぜなのか。それは釣りのおもしろさにハマりきってしまったからなのです。釣りというのは中毒性がある趣味だと思います。初めは先輩に連れられてやり出したのですが、いつの間にか一人でも週末釣りに行ってしまうようになったのです。私はどちらかというとインドア派の人間だったのですが、アウトドア派に転向してしまいました。
今回船釣りを始めたのは釣り仲間の一人が船釣りの楽しさを熱く語っていたからなのです。そんなに楽しいのであれば一度経験してみようと言うことで今回は遊漁船に乗船したのです。その日は全く風もなくとても穏やかでした。その為、船酔いなどする要素は全くなしです。
それに、狙った魚が入れ食い状態だったのです。今回はイサキ釣りだったのですが、体調40cmを超えるサイズまででて陸からは狙えない釣行に大満足だったのです。これはハマるはずです。私ももう船釣りの虜になってしまいました。